コーチOTOYAのブログ

私は食事法と運動を通じて皆さまにマインドフルネスを教えています。あなたが運動をする目的が「体重の減らすこと」「健康になること」「アスリートとして強くなること」または単に「より良い人間」になること...それが何であろうが、永続的な変化をもたらすには、あなたのマインドセットがまず変わらなくてならないのです。それを伝える手段が私にとっては運動であり、食事法なのです。

育児で忙しい中で自分の時間を作る方法!《朝活しかないでしょ!》

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小さいお子さんがいる方にとって自分の時間を作ることは至難の技です。

 

特に土曜日と日曜日は忙しく子供たちの世話をして『まったく自分の時間が作れない!』という方はとても多いのではないでしょうか?

 

もちろん、週末は子供たちと精一杯いろいろなことをして楽しむ大切な時間です。

 

でも、『家で少し仕事をしたい!しなければならない!』、『趣味の絵を描きたい!』とか『運動をしたい!』というのも正直な親の気持ちではないでしょうか?

 

 

私自身、二人の小さな子供の父親であり、週末に仕事のメールを確認して返答しなければならないことがあります。たかだか五分程度で済んでしまう作業ですが、トイレで用を足しているフリをしてしなければならないことが数回ありました。笑!

 

では、どうすれば『自分の時間』と『子供との時間』を両立させることができるのでしょうか?

 

それは、子供が起きる前の朝の時間を有効利用していくのです。

 

お子さんが起きる時間が朝7時だとしたら、朝4時に起きてしたいことをすべて済ませてしまうのです。

 

この3時間を有効利用するのです。

 

『趣味をしたい人は趣味をしても良いでしょう。』

 

『仕事をしたい人は仕事をしましょう』

 

『運動したい人は運動をしてください。』

 

3時間あれば相当なことができると思います。

 

私自身、週末は朝3時半に起きて、仕事のメールの確認と返信、ブログ書き、趣味の作詞と絵、静かにウクレレの練習、運動の指導などをその時間内にしています。

 

そして、子供たちが起きてきたら、パソコンを閉じ、筆を置き、ウクレレをしまい、存分に子供たちと週末を楽しみます!

 

でも朝早く起きるの大変!絶対無理!っという人の顔がもう目に浮かびます!

 

そのような人は『朝起きることに問題がある』のではありません。

 

『夜寝ることに問題がある』があるのです。

 

要するに早く寝れば、何の問題もなく朝早く起きることができるのです。

 

夜はお子さんと絵本でも読みながら、10時までの寝ることができれば、朝4時や5時には自然と目が覚めてしまうと思います。

 

もし、それでも眠いという人は何か違う問題があるのかもしれません。身体と心に関する...『いびき』とか『心配性』とか『食べ過ぎ』とか『寝る直前の夕食』とか...

 

この辺はまた違う機会にお話ししましょう。

 

やってみてください。朝の早起きを!

 

朝の静寂は不思議な力を持っていて、何をするにも昼間より効果的に効率的にできると思います!

 

私自身、長年の朝活歴を持つ朝活推進派なので、ご質問や相談したい方はお気軽にお問い合わせくださいね!

 

近所でコーヒーを飲みながら雑談しましょう!

 

では、新たな良い日を!

 

コーチOTOYA