今日は私が最近、よく食べる健康スウィーツの紹介をします。
このスウィーツと出会ったのは数ヶ月前です。夕食後に、子供達が『何か甘いもの!何か甘いもの!』っと騒ぎ始めた時に妻が『はい!どーぞ!』と出したのが今回紹介する『バナナきな粉』です。
子供達が『美味しい!』とむしゃむしゃ食べているので、私も『一口!』っと少しもらいました。砂糖は一切使っていないのにバナナの甘さできな粉が丁度よく甘くなり、『もう一口!』、『もう一口!』っと娘に頼み出し、最終的には娘に断られ、台所に行き自分の分を作って食べ始めてしまいました。みなさん、試してみてご感想をお聞かせください!
ちなみに、きな粉好きの私の場合は、きな粉が多めでバナナはその甘味料なので『バナナきな粉』としました。逆の人は『きな粉バナナ』としても美味しいでしょう。
材料:
バナナ (黒くなったバナナが最適!)
きな粉
作り方:
バナナ1本に対して大さじ4〜6杯程度のきな粉をかけます。『バナナきな粉』ですのできな粉は多めです。
食べ方:
大きめのフォークでバナナを潰しながら食べます。バナナの水分できな粉をペースト状にして食べるのが私のお気に入りです。
アレンジ:
最初のうちは、私はバナナときな粉だけで食べていましたが、今では更なる進化を遂げました。皆さんも色々アレンジしてご自分だけのバナナきな粉を作るもの楽しいですね!以下が私がしているアレンジです。
- 塩をかける:沖縄産の真っ白い粉状の塩を少し振りかけます。粉状なのできな粉との混ざりも良く、バナナの甘さを引き立ててくれます。
- 甘酒をかける:これは特に黒バナナになる手前の普通のバナナしかない時にしています。黒バナナの甘さに比べると黄色い熟し切っていないバナナの甘さはかなり劣ります。ですから、私は二倍濃縮のマルコメのノンアルコール甘酒を大さじ2〜3程度かけて食べています。これ以外の甘酒も試したのですが、濃縮でないものは甘みが薄く、きな粉が水っぽくなり過ぎてしまうので私は二倍濃縮がお気に入りです。
- お米をのせる:これは特に食欲があり、少し食感が欲しい時に入れています。私は基本的に3〜5分づきの玄米を食べているのでそれを大さじ2杯程度のせます。もちもち感が加わり食べ応えがかなり増します。
- ナッツまたは種子類をのせる:アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ピーナッツ、チアシードなどをトッピングとして加えます。単品ずつでも良いですし、ミックスナッツとして色々混ぜても美味しいです。独特のクランチー感が癖になります。
- タピオカをのせる:今流行りのタピオカを娘が欲しいというので買ったのですが、それほど好みではなかったらしく、冷蔵庫に残っていたので大さじ3杯程度のせてみました。きな粉の絡みも良く相性は抜群!独特の食感も癖になります。
- あんこをのせる:すでにバナナの甘みがあるので、砂糖は入れないで作った自家製煮小豆をあんこ状にしたものをのせます。私みたいなあんこ好きにはたまりません。きな粉との絡みも抜群です!
- 自家製きな粉:乾燥大豆または乾燥黒豆を買ってきて、それをフードプロセッサーにかけて自家製きな粉を作ります。自分の好みに合わせて粒を大きくしたり小さくしたりと色々と楽しめます。
- バナナきな粉アイス:バナナを輪切りにしてあらかじめ凍らせておきます。それをフードプロセッサーの中に入れ、きな粉をかけてスイッチONです。滑らかな舌触りが最高です。トッピングとしてナッツやあんこをのせても絶品です!
みなさん、いかがですか?すぐにでも試してみたくなったでしょう?
ちなみにバナナはスーパーの見切り品だなにあるものが最適です。私は近所の三浦屋で買っています。バナナに見切りをつけるのが早いらしく、必ず見切り品だなに少し黒くなりかけたバナナが低価格で置いてあります。でも、それから食べ頃になるまでにさらに1週間から10日程度かかります。
是非ともみなさんのご感想をお聞かせください!では!