コーチOTOYAのブログ

私は食事法と運動を通じて皆さまにマインドフルネスを教えています。あなたが運動をする目的が「体重の減らすこと」「健康になること」「アスリートとして強くなること」または単に「より良い人間」になること...それが何であろうが、永続的な変化をもたらすには、あなたのマインドセットがまず変わらなくてならないのです。それを伝える手段が私にとっては運動であり、食事法なのです。

CrossFit Level3 認定資格取得への道 ② 必要条件

今日は実際に私がこのCrossFit Level3の資格を取るための必要条件を満たしているのかを見ていきましょう。

 

まず、この資格の概要ページには「経験を積んだコーチがクロスフィットコーチとして更なる知識と能力を証明するために..」と書いてあります。これからもこの資格はすでにクロスフィットコーチとして経験を積んだ人を対象としていることが分かります。

 

そして、経験以外にもすべての必要条件を満たす必要があると書いてあります。ですから他にも条件がいくつかあります。

 

今日はこれらの条件の最初の二つを見ていきましょう。

 

まずは年齢です。これは単に受験申込日に18歳以上であれば良いらしいです。これは私はパスしています!

 

次は教育と経験です。受験希望者は以下のどちらかを満たしていなければならないそうです。

 

まず一つ目は、現在有効なレベル1とレベル2修了資格を持っていて、過去5年間でこれらどちらかの資格が有効であった内にクロスフィットをグループまたは個人に750時間以上教えた経験があることと書いてあります。

 

私はレベル1とレベル2を現在持っていて、過去5年間チカラクロスフィットでグループクラスとパーソナルトレーニングを指導してきたので、この条件はクリアできると思います。

 

そして二つ目は、大学またはそれ以上のプロフェッショナルレベルでのストレングス&コンディショニングコーチとしての経験を持ち、大学またはプロチームに雇用されている間に1,500時間以上グループまたは個人に指導した経験を過去5年以内に持っていることだそうです。

 

さらにそのトレーニングがGGP(General Physical Preparedness)、日本語にすると基礎的身体準備度を向上させることをベースとしたストレングス&コンディショニングトレーニングでなくてはならなく、スポーツの専門的なトレーニングはこれには含まれないそうです。

 

この経験は私には大学やプロチームに雇われて指導した経験はないので私の場合は一つ目の枠を利用することになります。

 

 まとめ

年齢

受験申込日に18歳以上であること。

 

教育と経験

オプション1:

  • 有効なレベル1を持っている。
  • 有効なレベル2を持っている。
  • 過去5年間でこれらどちらかの資格が有効であった内にクロスフィットをグループまたは個人に750時間以上教えた経験がある。

オプション2:

  • 大学またはそれ以上のプロフェッショナルレベルでのストレングス&コンディショニングコーチとしての経験を持ち、大学またはプロチームに雇用されている間に1,500時間以上グループまたは個人に指導した経験を過去5年以内に持っていること。さらにそのトレーニングがGGPをベースとしたストレングス&コンディショニングトレーニングでなくてはならなく、スポーツの専門的なトレーニングはこれには含まれない。

 

今日の進みはこんなもんにしておきましょう。次回は他の必要条件を見ていきます。先が長いですね!では!