今日も昨日の続きとしてCrossFit Level3認定資格を受験するための必要条件を見ていきたいと思います。
今日は医療関連の必要条件です。
これは主に心肺蘇生法(CPR)の資格のことです。この資格にも数多くの種類が存在ているみたいで以下のものを一つ持っていればOKとなるそうです。
- ACLS二次救命処置:アメリカ心臓協会(AHA)が提供している心肺蘇生プログラム。日本でも日本ACLS協会を通じて受講できるらしい。
- BLSヘルスケアプロバイダー:主に医療関係者を対象とした高度な心肺蘇生法を学ぶプログラム。
- BLSヘルスケアプロバイダーインストラクター:この資格を取るためにはBLSヘルスケアプロバイダーの資格が必須条件となるらしい。
- 一般人のための初級CPR/AEDプログラム:英語で "the Lay Responder"と書かれてるのですけど、これは「緊急事態に対処しなければならない最小限のトレーニングを積んだ者」とでも訳しましょうか。ですから「一般人のための初級」とさせて頂きました。
- プロのための上級CPR/AEDプログラム
- 医療関係者対象のCPRプログラム
- 救急救命士と救急医療隊員の資格
- 国際蘇生連絡協議会に承認されている国際資格
- その他の資格も場合によっては受け入れられることがある。
しかし、どの資格を持っていようがAEDの使用方法が講習内容に含まれていないとダメだそうです。
これらの医療資格には2年間の有効期限があり、レベル3受験希望者にはランダムに証明書の提示が求められることがあるそうです。
私も確認したところこの以前に取得した資格の期限が切れてしまっていました。ですので前回も使ったオンラインコース、CPR Today!でComprihensive BLSコースを受講します。前回は2時間ほどで取れたと思います。価格は今なら$39.96!
日本語のコースですと日本ACLS協会が提供しているこちらがいいかもしれません。もとがアメリカの協会なので英語で資格書を発行できるかもしれません。
では次回!