こんにちは!2日ぶりの投稿となってしまいました。
私は基本的に平日も週末も朝3時に起きて記事を書いたり、勉強してみたりするのですが現在ゴールデンウィークの真っ最中。
私が家にいるのを知っている子どもたちが早朝に私の部屋になだれ込み、パソコンをいじくりまわそうとするのです!
まあ、こちらの話はさておき、今日はクロスフィットレベル3認定資格のテストの内容、料金、そして受験会場について書いていきたいと思います。
テスト問題は全部で160問あります。そして、その中の140問が評価の対象となり、テスト時間として3時間55分が与えられます。
レベル1テストでは55問に回答するのに60分が与えられました。
レベル3では問題が3倍近くになったのに対し、時間はほぼ4倍与えられます。十分以上かな?っと思うかもしれません。しかし、ジャッジコースを受けた方は分かると思います。動画の質問では数回の見直しが必要になる場合が多く、一概にこの時間が長いと判断することはできないでしょう。
テストの内訳は以下の通りです。
動作を動画・写真を見てアセスメントする問題
- 全体の12パーセント
- 評価される問題数は17
- この分野での総問題数は19~21
プログラミングに関する問題
- 全体の16パーセント
- 評価される問題数は23
- この分野での総問題数は25~27
教えることに関する問題
- 全体の18パーセント
- 評価される問題数は25
- この分野での総問題数は27~29
指導に関する問題
- 全体の28パーセント
- 評価される問題数は39
- この分野での総問題数は43~45
栄養とライフスタイルに関する問題
- 全体の13パーセント
- 評価される問題数は18
- この分野での総問題数は20~22
クラスの運営とプロとしての責任に関する問題
- 全体の13パーセント
- 評価される問題数は18
- この分野での総問題数は20~22
これを見るとわかる通り基本的な内容はレベル1と変わらない印象ですが、動画でのアセスメントというのが付け加えられています。
テストの重点は一目でも分かりますが、やはり実際の指導に関する問題が多いですね。他の分野の倍近くとなります。
料金に関しては以下の通りです。
- 申し込み料金として150ドル
- 試験費用として500ドル
- 再テストが必要な場合は250ドル
- 資格更新料金として250ドル
- 資格失効後の更新料金として250ドル
っとなります。
受験会場に関しては以下の通りです。
国際的な資格認定団体がオンラインでの試験を実施するために使用しているピアソンVUEを通じて行われます。
受験会場は全世界各地にあり日本にも数多くあります。こちらからお近くの会場を探すことができます。
私の場合ですと新宿で受験するのが良いのではないかと考えています。
では次回はレベル3認定資格取得後にこの資格を維持するために必要な条件についてはなします。