今日はCPR(心肺蘇生法)の資格のオンラインコースのテキストを全部読み、テストに合格しました。これに3時間ほどかかりました。
テストは59問ほどあり、毎回1~3問の間違えがあり100%の正解をするのに数回再テストを受ける結果となってしまいました。
なんでも100点を取るのは難しいものですね。基本的には何回もやり直しができるみたいなので誰でも最終的には合格します。でも一回で合格したかった!
話をCrossFit Level3の必要条件に戻しまして、今日は受験適格者の証明について見ていこうと思います。
受験の受付をする前に受験者はすべての必要条件を満たしているという証明をしなければなりません。
クロスフィットの資格部門があなたがコーチとして指導した時間を確認するために直接あなたが指導している、または指導していた施設の責任者に直接連絡を取ることもあるかもしれないと書いてあります。
その他の必要条件も無作為、または体系的な監査の対象となるそうです。
受験希望者は、自分が指導した時間を記載した手帳、ジム内部で使用しているMindBodyやZen Plannerなどのマネージメントシステム上での記録、または勤務先からの給料明細などを準備しておく必要があります。
これらの証明書を不正に改ざんする行為はプロのクロスフィットコーチとしての基準に反するものであり、申し込みを拒否される、または現在持つ資格の執行となります。
私は私が指導するチカラクロスフィットで使用しているMindbodyのソフトウェアにすべての勤務記録があるのでそれを使用します。
今日、CPRのテストに合格し、ゴールデンウィーク明けに勤務記録をジムで出せばすべての必要条件がそろいます。これから私の資格取得への勉強の時間が始まります。かなりの記事が勉強用の教材としてリストに載っていたのですべてを網羅するのに相当な時間が必要そうです。私の読む速度にもよりますが!遅いです!
その間に、次回からテストはどのような内容になるのかを話していきたいと思います。