皆さん、おはようございます!
最後にブログを書いてから今回の投稿までなんと2週間程度間が空いてしまいました。
その理由というのが「テストのための勉強」です。学習教材は以前にもお話しした通り112にも及ぶ過去のクロスフィットジャーナルの記事・動画、それに専門機関による研究結果の報告書などです。
インターンネットのディスカッションボードなどでこのテストを受けた人の感想を見てみると...
「俺は毎日4時間の勉強を3カ月続けたけどテストに落ちたよ。なんであそこであんなにミスを犯したのか分からないね!」
「私にはクロスフィットコーチとしての長年の経験があり、色々な資格も持っているの。なんで私が落ちたのかが分からない!」
「難しすぎるので受ける価値を疑うね!」などという超ネガティブな意見さえありました。
ですから私も少し本腰を入れなければっと考えていました!
このテストを私が予定している6月前半に受けるとなると最低でも1日4つ以上こなしていかないと間に合わない計算でした。
ですので平日は通勤中の電車の中で、仕事中も空き時間に、帰りの電車の中で...
週末は子どもたちが起きてくる前の朝3時~6時半まで、そして夜も子どもたちが寝静まった後に1時間程度などと時間をどうにか作って勉強してきました。
皆さんには申し訳なかったのですがブログは後回しになってしまいました。申し訳ない😭
そして先日、すべての記事と動画をこなし終わりました!
紫色は「すでに読み再読必要なし」の印です。小さなコメントは再読が必要かなどの自分への注意書きです。
現在はテストの日を近日中に予約するまでの2回目の読みに入っています。それが2行目の紫印です。
すべての勉強教材をこなし終えての感想は「内容的にはそれほど難しくないが時間がすごくかかった。」です。
過去のクロスフィットジャーナル記事は私がコーチングを始めた2010年には、クロスフィットのコーチなら誰もが読み、日ごろのコーチングやビジネス設計に役立ててきたものです。
学習教材に含まれている記事の多くは私が過去に読んだことのあるものでした。
内容はクロスフィットを実際に経験し、レベル1のために勉強し合格し、レベル2のために勉強・日ごろの指導から学び、合格したコーチなら、言葉ではっきりとは理解していなくても何となくは知っている、または浸し身がある内容だと思います。
なので「とてもとっつき易い」っというのが私の感想かな...
難しかったのは研究論文的な記事です。
言葉と書き方が学術的で回りくどい...私は大学時代にこのような論文を理解するための方法を身に着けました。
それはイントロダクションと結論を先に読み、それらの間は流し読みするです。もちろん要点は押さえますが疑問などを持つことを最小限に控えます。すると意外とさらっと読めてしまうものです。中には読み始める度に何度も寝てしまい読み終えるのに数日かかってしまった記事もありました。笑!
動画には私がサンフランシスコクロスフィットでクロスフィット始めたときに「ただのよくしゃべる面白いおじさん」と思っていたが実は当時、今もクロスフィット業界では超有名人のモビリティの専門家ケリー・スターレット氏のものも数多く含まれていて...
そして、私の体操のコーチであり、私にクロスフィットトレーナーになる機会を与えてくれ、そして過去10年ほど日本でのクロスフィット普及にともに貢献してきたチカラクロスフィットのマイクを紹介してくれ、そして私の特別な友人でもあるカール・パオリ師の自体重動作に関する動画も数多く含まれていてとても懐かしく、感動しました!
近日中に正確なテスト日の予約をするので、それまでにある程度の記事や動画を再度読み、観ることができればいいのかな?っ程度に考えていますがテストがすごく難しかったらどうしよう!
では!